「有期雇用特別措置法案」が参議院で可決されました。

「専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法案」が参議院本会議で可決されました。

【法案概要】
 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/dl/186-43.pdf

 「『5年を超える一定の期間内に完了することが予定されている業務』に就く高度専門的知識等を有する有期雇用労働者」および「定年後に有期契約で継続雇用される高齢者」を対象として、労働契約法に基づく無期転換申込権発生までの期間(通算5年)に関する特例を設けるものです。

 上記の特例の適用を受けるためには、「対象労働者の特性に応じた雇用管理に関する措置についての計画」を作成し、厚生労働大臣の認定を受ける必要があるため、実務上多くの企業に影響があります。

 衆議院に法案が送付され成立した場合、施行期日は平成27年4月1日であり、十分な準備期間があるとは言えませんので、今後の法案の審議動向や行政からの情報をチェックしておく必要があります。